山 行 報 告
2014/10/4〜5   尾瀬・至仏山         メンバ:丸山、他11名  記録:丸山


尾瀬戸倉スキー場にて 鳩待峠からの下り 至仏山を望む カエデの紅葉 山ノ鼻小屋
尾瀬ヶ原の池塘 池塘の水草 白樺の混ざる樹林 至仏山と木道 至仏山山頂



【コースタイム】

(10月4日)

国立(3日22:00)==(1:40)尾瀬戸倉スキー場(11:15)=タクシー=(11:40)鳩待峠(12:15)――山ノ鼻小屋(13:00)△

(10月5日)
泊地(6:45)――至仏山(8:00)――(10:00)鳩待峠(12:10)=タクシー=(12:35)尾瀬戸倉スキー場(12:50)==(13:00)戸倉ノ湯(13:45)==国立(17:45)



【記 録】

(10月4日)
 元の会社のメンバーと尾瀬に出掛ける。列車組は4日朝出発であるが、車組は前夜発とし、国立駅に集合する。

 車は戸倉連絡所から少し離れた、駐車場が広い尾瀬戸倉スキー場に到着し、ここで仮眠する。鳩待峠で列車組と合流するのはお昼であるため、スキー場で午前中をのんびり過ごす。

 このスキー場から鳩待峠にタクシーが行っているため、お昼前に鳩待峠に移動する。ほどなく全員が合流できた。

 ここからは山ノ鼻めざして緩やかな下りである。紅葉もきれいである。1時間弱で本日宿泊する山ノ鼻小屋に着いたので、14時過ぎから尾瀬ケ原を竜宮付近まで散策する。    

(10月5日)
 朝から弱い雨が降っている。至仏山への登山道は上り専用であるため、途中で引き返すことができないが、何とかなるであろうと計画通り至仏山に向かう。

 風が強まって寒さを感じながら、ガスの中、ようやく至仏山の頂上に達した。全員の集合を待つこともできないため、早々に順次鳩待峠めざして下る。

 鳩待峠において全員集合まで待ち、スキー場に戻った後、戸倉連絡所にある戸倉ノ湯で身体を温めてホッとする。

 台風18号が近づいているため、帰りはひどい雨になった。